2025年2月2日(日)
薬と
和ハーブ
~ 大切な人の健康を守る為に ~
第一部
”毒と薬は紙一重?”
お薬との
上手な付き合い方
分かりやすくて
面白いおクスリの本当のお話
医療機関で処方される薬の多くは、植物が動物から身を守るために作り出した”毒成分”が由来である事をご存じですか?
つまり、“薬と毒は紙一重”!
オンライン処方箋もスタートし、良くも悪くも医薬品がさらに身近になる現状で、不適切な使用や乱用は大きなリスクをはらんでいます。
あなた自身や家族の健康を守る為に医療や薬との付き合い方を間違えない、そして正しい健康生活習慣が求められます。
今回講座では、薬のメリット・デメリット、避けたい薬、そして薬を飲まない場合はどんな対応法があるか?などを、予防医学専門の医学博士が分かりやすく楽しくお伝えします。
薬に頼り過ぎない、真の健康づくりを学びに来ませんか?
第二部
忘れられた
日本の真の伝統医療
「和方・和薬」
“薬のルーツ”和ハーブと
群馬の足元の宝物たち
人が生きていれば、病気や体調不良は必ずつきまとうもの。
薬局が無く病院も身近でない時代に、庶民が頼りにしたのは、足元の“薬の和ハーブ”たち。
そこには、現代医薬品にも勝る植物も沢山あることはご存じでしょうか?
これら「和方(和薬)」と呼ばれる民間療法文化は、親から子へと代々受け継がれてきました。
しかしながら、この “日本の自然と愛の知恵”が、忘れ去られようとしています。
当講座は、群馬の「足元の宝物」を再発見する講座。
普段の生活を豊かにするヒントを、家族や周りの人と一緒に探しに来ませんか?
なお、講座参加者には“日本六大和薬”呼ばれる和ハーブティーをご提供いたします!
ふるや まさき
講師 古谷 暢基
医学博士、(一社)和ハーブ協会 代表理事
わかりやすく医療・健康の知識・情報を啓発し、“賢明な選択のできる市民作りで日本の幸せ指数を底上げする”が人生のミッション。
斬新で実践的な数々の健康と美のビジネスを仕掛ける一方、各プロデュース、講演、メディア出演などに駆け回る日々。
曽祖父は、同志社大学の創始メンバーで日本にプロテスタントを広めた不破唯次郎。 その妻(曾祖母)は“日本医療の父”北里柴三郎の従妹で、京都大学病院初代看護師長として近代医療発展に努めた北里ゆう。
<メディア出演>
『林先生の初耳学』(TBS)
『ノンストップ』(フジテレビ)
『世界まる見え!テレビ特捜部』
(日本テレビ)
『めざましテレビ』(フジテレビ)
『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)
『トリハダスクープ映像100科ジテン』(テレビ朝日)
『FUTURE SCAPE』(FM横浜)
『日経モーニングプラス』(BS JAPAN)など、多数。
<著書>
『和ハーブ図鑑』素材図書
『カルボナーラとペペロンチーノどっちが痩せる?』角川春樹事務所
『入浴検定テキスト』素材図書
『寝るだけダイエット』マガジンハウス『8つの和ハーブ物語』産学社
『ルーシーダットン決定版52ポーズ』WAVE出版 など多数
2025年2月2日(日)
今、話題の和ハーブ講座
前橋にて初開催!
群馬県産 和の精油
ここでしか手に入らない、特別な香りをプレゼント!
和ハーブティー
日本6大和薬”と呼ばれる
実際の和ハーブティーを楽しめる!